[随時更新!]Windows 11のキッティング情報まとめ

Windows
Windows 11キッティング情報

2021年6月24日に発表されたWindows 11。Windows 10と同じキッティング方法はどこまで通用するのでしょうか?

この記事ではWindows 11のキッティング情報を随時更新していきます。


(2021/12/13更新)「クローニングはできる?」を追加しました。

(2021/10/28更新)「Windows 11のPCをMECMで管理できるか検証してみた」を追加しました。

(2021/10/19更新)「Windows 11に対応するクローニングツールはある?」を更新しました。

(2021/10/19更新)「Windows Autopilotは使える?」を更新しました。

Windows 10との大きな違いはある?

?
現時点ではキッティング方法においてWindows 10から大きく異なる点は確認されていません。

Microsoftによると、Windows 10に互換性のあるアプリケーションのほとんどがWindows 11でも正常に動作するとのことです。しかし、かと言って互換性エラーが起きないわけではありません。

Windows 11のISOファイル・メディア作成ツール

以下リンクからダウンロード可能です。

▼正式リリースされたWindows 11のISOファイル・メディア作成ツールについてはこちらの記事を参照して下さい。

クリーンインストールするには

以下の記事を参照して下さい。

Windows ADKは使える?

使用可能です。

ADK for Windows 11がリリースされています。Windows PEもここからダウンロード可能です。

ADK for Windows 11で追加された新機能

Assessment Toolkit の既知の問題がいくつか解決されました。

MECM(SCCM)は使える?

使用可能です。

現在バージョン2107ではWindows Insiderビルドがサポートされています。リリース中の「Windows 11 Insider Preview」で管理テストが可能です。

▼Configuration Managerバージョン2107の詳細についてはこちら

Windows 11のPCにMECMから更新プログラムが配信できるか検証してみた

▼こちらの記事を参照して下さい。

MECM(SCCM)管理下のクライアントPCをWindows 11にアップグレードするには

Microsoftの「Windows 11の準備」では、WSUSやMECMを使っている場合の「管理下に置いたPCをWindows 10からWindows 11にアップグレードさせる方法」が説明されています。

Microsoft Endpoint Configuration Manager を使用している場合は、新しい Windows 11 製品カテゴリを同期して、対象となるデバイスのアップグレードを開始することができます。 リリース前の Windows 11 を検証したい場合は、Windows Insider プレリリースのカテゴリーも同期できます。

MECMで組織のPCを管理している場合、「ソフトウェア更新プログラムの同期」で同期すると、「ソフトウェアの更新ポイント コンポーネント」の「製品」タブに「Windows 11」が表示されるようになります。

表示された「Windows 11」にチェックを入れると、Windows 11へアップグレードする更新プログラムを管理下のPCに配布することが可能です。

▼「ソフトウェア更新プログラムの同期」
同期

▼「ソフトウェアの更新ポイント コンポーネント」>「製品」タブ
製品

「ソフトウェアの更新ポイント コンポーネント」は、コンソール 管理>サイトの構成>サイト>設定>サイトコンポーネントの構成から呼び出すことができます。

Windows Autopilotは使える?

Windows AutopilotはWindows 11をサポートしています。

Azure Virtual Desktopで管理できる?

使用可能です。

「Azure Marketplace」で「Windows 11」アプリの提供が開始されています。

▼以下リンクからダウンロード可能です。

プロビジョニングはできる?

Windows 10と同様、プロビジョニングが可能です。

クローニングはできる?

▼こちらの記事を参照して下さい。

Windows 11に対応するクローニングツールはある?

Acronis

WindowsPE のブートメディアを作成することができ、それを利用した作業が可能なクローニングツールの1つです。

Acronisには2種類の製品があります。

▼Acronis公式ブログにてどちらの製品を選択すべきか指針が載っています。参考にして下さい。

Acronis Cyber Protect Home Office(旧Acronis True Image)

個人・ごく小規模の企業向け

Acronis Cyber Backup(旧Acronis Backup)

一般企業向け

Symantec Ghost Solution Suite

キッティングでの利用が多い「Symantec Ghost Solution Suite」については、現時点ではWindows 11対応についての発表はありません。

【参考】Windows 10のキッティング

クローニングによるWindows 10のキッティング

MECMによるWindows 10のOS展開