忘年会の幹事のみなさん！今年の忘年会はどのような開催をお考えでしょうか？

ワクチン接種が進んで少し緩和ムードも漂う中ですが、まだまだ会場を貸し切って忘年会を開催しちゃおう！とはいかないように思います。

今回はそんな困っている忘年会の幹事のあなたに、新提案としてeスポーツをおススメしたいと思います。

オンライン飲み会はもう古い？

集まって忘年会ができないのならオンラインでやろうという考えもあると思います。

ただ、オンライン飲み会にはいくつか問題点があると思います。

宅飲み費用をどうするか

まず、家で飲む分を経費にできるか？という点が挙げられます。

通常の忘年会なら福利厚生費などで経費にできますが、各自が買ったお酒の領収証を全員から集めるのはあまり現実的ではないと思います。

オンライン飲み会自体が楽しくない

筆者もそうなのですが、気心の知れた人とのオンライン通話は楽しいですが、普段しゃべらない人とはかなり苦痛です。

ポジションや年齢が大きく離れていると会話を合わせるのが大変です。

また、オンライン飲み会は自分の声が全員に聞こえてしまうため会話を選びます。裏を返すとしゃべっている人1人に対して全員が聞き役になってしまうので、思うように会話できず終わってしまうなんてこともあります。

忘年会はeスポーツで決まり！

そこで、忘年会でのeスポーツイベントの開催を提案したいと思います。

忘年会をeスポーツにすると以下のメリットがあります。

開催の費用感が明確になる

開催に関しての費用感が明確化します。

忘年会の会場費やレクレーション費などとと同じように費用算出ができます。

またeスポーツにすると閲覧に関しては人数制限などもなくなりますね。

イベントに関しての一体感が生まれる

eスポーツタイトルにもよりますが、チームで実施できるゲームタイトルが数多くあります。

部署対抗や同僚で出場したりと対戦形式は様々な枠組みを組むことができます。

忘年会の余興も盛り上がるかもしれませんが、eスポーツをチームなどで実施すると仕事以上の連帯感が生まれること間違いなしです！

おススメのゲームタイトルは？

おススメのゲームタイトルを簡単にご紹介します。

個人戦

Fortniteは幅広い層に人気があるので開催しやすいです。

また無料ですので初めての人も参加しやすいです。

同僚とのチーム戦

3人チームで戦うApex Legendsは若い人を中心にとても人気があります。

こちらも無料です。

部署対抗

Rocket Leagueはルールが単純で、参加する側も観戦する側も分かりやすいことが特徴です。

また上の2つのようなバトルロワイヤルではありませんので、トーナメントや総当りなどの試合形式に柔軟に対応することができます。

こちらも無料です。

最後に

あと数年、オフラインイベントは参加者人数や規模を制限し注意しながら開催することになると思います。

そういった中で企業が開催する忘年会などのイベントも変化させていく必要があります。

社員のモチベーションや連帯感を作る新しい挑戦をしたい企業の皆様は、是非アーザスにご相談下さい。