IT初心者が感じたHyper-Vで仮想マシンを使う際の注意点

SCCM

現在、Hyper-V内で仮想マシンを使ってのSCCM構築の勉強をしているのですが、早速データの破損とその復旧をしなくてはいけない事態に陥りました。

もし現場でやってしまったらと思うとゾッとしてしまう事態です。

というわけで今回は備忘録と注意喚起の意味も含めて私が気付いた注意点を皆様に共有いたします!

そもそも仮想マシンとは何か?

仮想化ソフトウェアを使うと、物理サーバの中で複数のPCを動かすことができます。それらPCは物理的に存在しているわけではなく、あくまでソフトウェア上で動いている仮想マシンです。

冷静に考えるとすごいことですね。

仮想マシンのメリット

この仮想マシンにより一つの物理サーバで複数のOSをインストールしたサーバを利用でき、効率的な運用、コストダウン、最新OSに非対応のアプリケーションが使用可能になるなどのメリットがあります。

仮想サーバのデメリット

反面、処理は仮想サーバが入った物理サーバーに依存するため、物理サーバの能力が低ければその分処理速度も遅くなります。万が一バックアップを取らないまま物理サーバが壊れてしまえば仮想サーバも一緒に壊れてしまいます。

このメリットとデメリットを把握してしっかりとした運用を行えば、強力な武器になること間違いなしです。

“Ctl+Alt+Del”は必ず操作タブから!

例えば仮想サーバーを起動してログインする時に「Ctl+Alt+Delを押してください」と出ると思います。

この時、つい癖でキーボードで行いがちなのですがちょっとお待ちを!そのまま押してしまうと物理サーバにCtl+Alt+Delが送信されてしまいます。

こういう場合は,操作タブにCtl+Alt+Del(c)の項目があるのでそちらを押すようにしましょう!こうすることで仮想サーバーに確実に反映されます。

仮想サーバーを落とす≠シャットダウン

「おっ、操作タブの中に”シャットダウン”がある。消すときはここからだな。」

そう思っていた時期が私にもありました。

じつはこのシャットダウンや停止、リセットをクリックしてしまうとデータがクラッシュしてしまう可能性があるんです!私もこの方法でデータを破損させました……。

サーバーを落とすときは必ず同じタブの中から「保存」を押して終了しましょう!

最後に

いかがでしたでしょうか?

慣れている人が聞けば簡単なことですが、初めて触る人には解らないものなんです。

皆さんも私の体験談を基に、気を付けて仮想マシンを取り扱ってくださいね!