2023年1月26日(現地時間）、Microsoftはサポート終了間近のWindows 11 21H2に対し、Windows 11 22H2への強制アップデートを開始しました。

Windows 11 22H2への強制アップデート開始

2023年1月26日(現地時間)より、Microsoftはサポート終了間近のWindows 11 21H2に対し、Windows 11 22H2以降への強制アップデートを開始しました。

Windows 11 バージョン 21H2は今年2023年10月10日(現地時間)にサポートが終了します。

対象OS

• Windows 11 Home version 21H2
• Windows 11 Pro version 21H2
• Windows 11 Pro for Workstations version 21H2
• Windows 11 Pro Education version 21H2

アップグレード先について

アップグレード先はWindows 11 22H2です。

アーザスBlog

 

https://a-zs.net/win1123h2releasesoon

2023.09.07

Windows 11 23H2が今年9月ごろリリース予定!!Windows Copilotが実装!

2023年7月13日(現地時間)、Windows 11 23H2が早くて9月ごろにイネーブルメントパッケージ(有効化パッケージ)でリリースされることが発表されました。このアップデートは大型のものと予測されており、Windows Copilotをはじめとした新機能が搭載される予定です。情報ソースWindows クライアント ロードマップの更新_ 2023 年 7 月 - マイクロソフト コミュニティ ハブリリース時期2023年9月27日(日本時間)にリリースが予定されています。システム要件現行のWindows 11と同じとのこと。Windows 11 の仕様とシステム要件 _ Microsoft入手...

互換性の問題でブルースクリーンが発生する場合がある

Windows 11 21H2には、Intel 11 第 11 世代コアプロセッサ、およびWindows 11上のIntel Smart Sound Technology(Intel SST)用ドライバーの一部のバージョンに対する互換性の問題が確認されており、影響を受ける「Intel SST ドライバー」が搭載されたWindows 11 21H2デバイスを22H2以降へアップグレードされると、ブルースクリーンエラー(BosD)が発生する不具合が発生する場合があります。

この問題の影響を受けるのは一部環境のみで、Intel 11 第 11 世代コアプロセッサと Intel SST ドライバー バージョンが 10.29.0.5152 または 10.30.0.5152の両方のWindows 11 21H2デバイスで確認されています。

ドライバー更新で回避可能

この問題は、Intel® Smart Sound Technology ドライバーをバージョン 10.30.00.5714 以降、または 10.29.00.5714 以降に更新することで解決されています。

アップグレードされる前にIntel® Smart Sound Technology ドライバーが最新になっているか確認しておきましょう。

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