[修正済]Windows Defenderに数千のゴミファイルが生成されストレージを圧迫する不具合
Windows Latestによると、Windows Defenderに不具合があり、数千のファイルがシステムドライブに生成されることがあるとのことです。
最新のWindows Defenderエンジンのバージョン 1.1.18100.6 で修正されています。
ストレージの容量を圧迫する可能性がありますので、早急にアップデートしましょう。
情報ソース
不具合
システムドライブの以下のフォルダ内に数百~数千のファイルが生成されます。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Scans\History\Store
システムドライブがCドライブの場合
1,800万ファイル(50~60GB)ものファイルが生成されるケースがあり、ストレージが圧迫される恐れがあります。
対策
最新のWindows Defenderエンジンのバージョン 1.1.18100.6 にアップデートしましょう。
Windows Updateで「Microsoft Defenderウィルス対策セキュリティインテリジェンスアップデート」を適用します。
バージョンの確認方法
▼”Widnows セキュリティ” で検索 > [Windows セキュリティ] を選択
▼[設定] > [バージョン情報]
▼「エンジンのバージョン」が 1.1.18100.6 以上であれば大丈夫です