採用担当者が語る就職活動で損しない5つの心得
採用担当者になって1ヶ月が経ちました。
人と関わるということはとても大変ですが、自分の知らなかったことばかりでとてもやりがいのある仕事です。
私の主観ではありますが、就職活動で好印象な人物を挙げてみようと思います。
こんな人は好感が持てる
レスポンスが早い
弊社は某就活サイトで求人を出しているのですが
プレエントリー→私から電話
スカウトメール→プレエントリー→私から電話
という方法をとっています。
電話をかけ、出てもらえたら会社説明会の日程調整、出てもらえなければメールをします。
折り返しの電話やメールの返信を早めにいただけるととても好印象です。
確認メールをくれる
会社説明会や面接の日程が決定した際、メールにて〇月〇日〇時からと確認メールを頂けると好印象です。
一方通行ではなく、お互い認識していると思えます。
履歴書が手書き
PCで作成したものが主流になってきていますが、手書きの履歴書はその人の文字を見ることができたり、弊社のために時間をかけて書いてくれたという印象を抱きます。
文字がうまい下手関係なく手書きはうれしいものです。
面接で自分の言葉で話してくれる
面接はとても緊張します。私も今まで受けてきた面接も、今面接する側になっても緊張します。
緊張している中でも自分の思っていることを自分の言葉で話してもらえるのはとても好印象です。
相手に自分のことを知ってもらいたいという気持ちを感じます。
一番好印象なのは・・・
「この会社で働きたい。」と思ってもらえていて、それをきちんと態度に出してもらえるが一番うれしいです。
他ではなくうちの会社。その気持ちが一番好印象だと思います。
最後に
人事は恋愛と同じとよく言われていますが、似ている部分は確かにたくさんあるのかもしれないと思っています。
何事も思いやりって大切だなと日々感じます。