SCCMを使ったWindows10のアップグレード

SCCM

Windows10は今までのWindowsOSとアップデート方式が異なります。
具体的にはWindows10のバージョンが常に最新のアップデート状態でないとMicrosoftからのサポートを受けられないというとても厄介なものです。
(ビジネス向けにはLTSBなどの措置もありますが別記事にしたいと思います)
今回はこのWindows10のアップデートをSCCMを使ってアップデートしたいと思います。

SCCMを使った2種類のアップデート方式

SCCMを使ったアップデート方式は以下のように2種類存在します。
以下がその方法になります。

  • ソフトウェア更新を使ったアップデート
  • タスクシーケンスを使ったアップデート

ソフトウェア更新を使ったアップデート

SCCMにはWindowsUpdateを提供するサービス(WSUS)の機能があります。
このWSUS機能を使ってアップデートすることができます。
具体的には以下画面のようにソフトウェア更新プログラムを使ってアップデートすることができます。

タスクシーケンスを使ったアップデート

SCCMにはOSキッティングができるタスクシーケンスという機能があります。
このタスクシーケンス機能の中にOSアップデートという項目があるのでこれを使ってアップデート
することができます。
以下はWindows10を1607から1703にアップデートするタスクシーケンスになります。

どっちのアップデートを使った方が良いか

どちらのアップデート方法を使った方が良いかというと、
お勧めはタスクシーケンスを使ったアップデートです。

タスクシーケンスを使ったアップデートは簡単に作成することができ、
アップデート後に発生した処理も実行できます。

具体的にはOSアップグレードした場合にサーポートアプリケーションのバージョンが変わってしまった場合に、
このタスクシーケンス内で処理を実行できます。

最後に

次の記事ではMicrosoftからリリースされたWindows10の新しいOSアップデート(Creators Update)1703を1607にインストールしてみたいと思います。
タスクシーケンスを使った方法とWSUSを使った方法2種類を紹介したいと思います。