旧IEはサポート対象外!IE11アップデートが必須に

Micorsoft
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Microsoft®の標準ブラウザ、インターネットエクスプローラーのセキュリティ更新プログラムが2016年1月12日で最新以外のセキュリティ更新が実施されなくなりました。

古いIEをつかっている人はInternet Explorer® 11にアップデートが必要になりましたのでその対策を記事にしたいと思います。

対象となるInternet Explorerのバージョンとは

まず対象となるバージョンですが以下のOSとInternet Explorerのバージョンが対象となります。

自分が使用しているOSバージョンとInternet Explorerバージョンを確認しましょう。

Windows 7®

  • Internet Explorer 8
  • Internet Explorer 9
  • Internet Explorer 10

Windows 8®

  • Internet Explorer® 10

XP®やVista®といったOSに付属するブラウザについてはメインストリームが終了しているのでそもそも対象外となります。

対象となるのはやはりWindows 7のIEが中心となるようです。使っているパソコンのバージョンを確認しましょう。

OSのバージョン確認方法

▼スタートメニューをクリックしコンピュータを右クリックします。メニューが表示されるので③でプロパティを選択します。
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▼コンピュータの情報が表示されるのでWindows Editionを確認します。今回のOSバージョンはWindpows 7 Professionalですね。
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インターネットエクスプローラーのバージョン確認方法

▼スタートメニューにあるインターネットエクスプローラーアイコンをクリックします。
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▼メニューバーにある①のプルダウンをクリックします。Internet Explorerヘルプ画面が表示されるのでバージョン情報をクリックします。
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▼Internet Explorerのバージョン情報画面が表示されるのでバージョンを確認します。
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Windows 8もほぼ同じ手順でバージョンを調べることができます。
早速導入しようと思うかもしれませんが、最新のInternet Explorerを入れることのメリットとデメリットがありますので確認しておきましょう。

Internet Explorer 11を導入するメリット

最新のIEバージョンを導入すると下のようなメリットがあると思います。

  • いままで通り最新のセキュリティ更新プログラムを適用することができる
  • 旧ブラウザよりも表示速度が早くなる。
  • 最新の技術を使ったページを表示させることができる。

Internet Explorer 11を導入するデメリット

Internet Explorer 11を導入する場合のデメリットとしては以下のようなことがあると思います。

  • 古いIEを想定して作られたサイトがうまく動作しない
  • 新しいブラウザになれるまでに時間がかかる
  • アップデートが原因でパソコンに不具合が起こる

メリットも多くありますが企業で使用する場合一番のデメリットとして、古いInternet Explorer 環境で作成されたページが閲覧できなくなるというのが一番問題になると思います。

そこで登場するのがエンタープライズモードになります。エンタープライズモードを使用すれば旧環境で使用していたサイトも閲覧できる可能性が高いです。

エンタープライズモードとは、Windows8.1 Update デバイスと Windows7 デバイスの Internet Explorer で実行される互換モードで変更されたブラウザー構成を使用して Web サイトをレンダリングすることができます。
エンタープライズモードとは – Microsoft

最後に

Internet Explorer のバージョンアップは企業で導入しようとする場合、旧環境で作成されたページが表示できなくなるなどの不具合が発生します。

そのために二の足を踏む企業も多いと思います。エンタープライズモードを使用することで表示できるサイトもあるのでまずはInternet Explorer 11環境を用意して検証を進めてみてはどうでしょうか。

アーザスではInternet Explorer 11の導入提案を実施した経歴もありますのでご不明な点がありましたらご相談下さい。導入方法については別記事で投稿したいと思います。